Tag Archive for: Literary Landmarks

Flatiron District

グラマシーパークは市内で唯一、門が閉まっていて付近の高級アパートの住民しか鍵をもらえないという文字通り「エクスクルーシブ(排他的)」な公園。とはいっても見ればわかる通り、多少きれいに手入れがしてある以外はごく普通のちっちゃな公園なんだけどね。あ、「私園」か。その南側に伸びている通りがアービング・プレイス。19世紀アメリカで人気のあったライター、ワシントン・アービングにちなんでつけられたもの。彼の銅像が17丁目の角にたっている。後ろの建物はワシントン・アービング公立高校で、コメディアン・女優のウッピー・ゴールドバーグはここの出身。(もちろん、ウッピーなんて名前じゃなくて、キャリン・ジョンソンというのが本名。)
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Chelsea

チェルシー地区といえば、今やソーホーに代わって美術館や売れっ子アーティストのギャラリーが立ち並ぶ、artsyな地区となっている。一昔前、私もチェルシーの住人だったが、追われるようにして今住む東側に引っ越してきた。何に追われたというのか? その頃、津波のようにどんどん引っ越してきたゲイのお兄様たちに、である。

最初はそれに気づかず、「あら、最近小じゃれたレストランやショップが増えてきたわ、ルンルン」などとノンキに構えていたのだが、ある日、女友だちと映画を観た帰りに立ち寄った、いつものバーの雰囲気が違う。青やら紫のネオンが何やら怪しい雰囲気。ビールをすすりながら「ね、ここ、オーナーが変わった?」「だいぶ改装したんだね」と辺りを見渡しながら言った途端に、店の隅で舌をからませている男性カップルが目に入って、2人とも事情を察して顔色がサーッと変わった。(ゲイバーになってるじゃん!)あたふたとビールを飲み干してその場を後にした私たちだった。
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Greenwich Village

グリニッヂビレッジといえば、ワシントンスクエアのミニチュア凱旋門が目印。この辺を拠点にしていた有名作家を挙げるとしたらキリがないくらい有名な場所だ。ヘンリー・ジェームズ、詩人ウォルト・ウィットマン、劇作家ユージン・オニール、ホラーの教祖エドガー・アラン・ポーなどなど。 Read more

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West Village

私がもしもウンとお金持ちでマンハッタンのどこでも住めるのならウェストビレッジを選ぶと思う。この辺りは市内でも一番の旧市街で、建物はおそらくどこもエラク狭くて古ーいだろうが、建国200年そこそこの「若国」アメリカにありながらヨーロッパの街並みに似ている雰囲気がある。家賃が高い、というよりは、皆、なかなか引っ越さないのか滅多に物件が出ないし、ノリータだのダンボだのと「トレンディー」な区域と違って、浮き沈みがないというか、値段が下がらないから手が出ない。街並みを楽しみながら散歩するのならタダだからいいけどね。
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Flatiron District

グラマシーパークは市内で唯一、門が閉まっていて付近の高級アパートの住民しか鍵をもらえないという文字通り「エクスクルーシブ(排他的)」な公園。とはいっても見ればわかる通り、多少きれいに手入れがしてある以外はごく普通のちっちゃな公園なんだけどね。あ、「私園」か。その南側に伸びている通りがアービング・プレイス。19世紀アメリカで人気のあったライター、ワシントン・アービングにちなんでつけられたもの。彼の銅像が17丁目の角にたっている。後ろの建物はワシントン・アービング公立高校で、コメディアン・女優のウッピー・ゴールドバーグはここの出身。(もちろん、ウッピーなんて名前じゃなくて、キャリン・ジョンソンというのが本名。) Read more

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