Tag Archive for: 徒然なる本の話

京都で本の記憶が走馬灯のように通り過ぎる恵文社の棚にやられる— My life in books flashes in front of my eyes at Keibunsha’s shelves

ありとあらゆる観光名所が散らばる京都でも、ここは「ついでに寄れる」場所ではないだろう。わざわざ、意図的に目指して、ここを訪れるために出かける気がないと行かないようなロケーションにあるのが、この恵文社の一乗寺店Read more

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『ライ麦畑』の続編は「表現の自由」として守られるべきか—Recluse Salinger comes out of hiding to block publication of Catcher sequel

最初にこのニュースを聞いたとき、今までそんな話がなかったのが不思議なぐらい、という程度の認識だった。どこぞの北欧の小さな出版社からJ・D・サリンジャーの『ライ麦畑で捕まえて』の続編として書かれた『60 YEARS LATER(60年後)』が出され、英語圏でも発売になるらしい、という、他愛のない話だと。 Read more

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ポール・オースターの最新作THE INVISIBLEを一足先に堪能—Paul Auster generously gives preview to his latest novel INVISIBLE

村上春樹の『1Q84』の売上げ部数が刊行1週間で50万部というのもすごいが、こっちでもポール・オースターの人気は相変わらずだ。ブック・エキスポに続いてニュー・スクールでの朗読会でも話を聞くことができたので、紹介する。 Read more

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ケータイ小説って結局なんだったのか?—Dana Goodyear answers (up)loaded question at Japan Society

先日ジャパン・ソサエティーで行われたちょっと不思議なレクチャーに行ってきた。タイトルからしてL<3vesick Japan: Stories of Intimacy from Courts to Keitai (Cell Phone) Novels。この「<3」が何かわからない人は既にギャルの世界とはほど遠いところに住んでいると思っていい。これは♡を横にしたケータイ文字で「I ♡ NY」みたいなノリなんだな。 Read more

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ロンドン・ブックフェア09雑感—Miscellaneous Musings during the LBF 09

なんだかんだで今年も来ました。珍しくお天気がいいロンドン、快晴の空、アールズコートの周りのガーデンではモクレンやライラックが咲き乱れ、鳥の鳴き声が。のどかで良いわー。だけど仕事だー、そんなことはちっとも嬉しくないぞ。以下、まずは文句です。 Read more

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