Tag Archive for: Barnes and Noble

トルコ代表の現代作家、オルハン・パムクはニューヨークでもかなりの人気者—Orhan Pamuk in New York

その国で唯一海外で知られている作家、ということで日本の代表が村上春樹なら、トルコはオルハン・パムクで決まり。個人的にも『わたしの名は「紅」』や『雪』はすごーく好きな作品。日本の版元は藤原書店か、しぶいな。1冊4000円近いってのもすごい。でも、できればもう少し手軽な文庫本やソフトカバーでも読めたらいいのにな。じゃないと新しい読者が増えにくくなっちゃうから。 Read more

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Frankfurt Book Fair 09 Report Part 2: 話題の中心はビッグブックではなくてEブック—Talk of the fair on E-books, not Big books

フランクフルトでお披露目されたタイトルは、今年も小粒なものばかりだった気がする。フィクションでは、一番大きかったのが南アフリカの政治家ネルソン・マンデラの手記。政治犯として獄中でしたためられたものを含む27年間の記録を『自身との対話(仮題)』として発表。フェア前にPan Macmillanがイギリスで、FSG(ファラー、ストラウス&ジルー)がアメリカでの版権を獲得。フェア中に各ヨーロッパ権が奪い合いに。 Read more

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知られざる業界の権力者、B&Nバイヤー

アメリカのベストセラーリストを左右できるほどの実力者といえば、テレビの人気番組で本を取り上げるオプラ・ウィンフリー、そしてニューヨーク・タイムズの書評家ミチコ・カクタニ、この両者の名前は、業界関係者でなくても広く知られているでしょう。

もう一人、挙げるとすればセッサリー・ヘンスリーでしょうね、間違いなく。アメリカの書籍業界についてよほど詳しくないと、名前も聞いたことがないかもしれない。業界誌パブリッシャーズ・ウィークリーのサラ・ネルソンのコラムは、読売の「本のとびら」で時々読むことができるようなので、おそらく彼女の名前も言及されたことがあるのではないかと察するわけですが、名前を聞いただけじゃ、彼女が誰で、どのぐらいの力を持っているのかは伝わらないかも。 Read more

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Barnes & Noble

Barnes & Noble
105 Fifth Ave. (18 St.)
212-675-5500
Mon-Fri 9:30-19:45
Sat 9:30-18:45
Sun 11:00-17:45 Read more

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大型チェーン店のバーンズ&ノーブルが世に送り出す新人賞ーBarnes & Noble proves its contribution to discovering new authors

バーンズ&ノーブルといえば、全米に500店ものメガストアを持つアメリカ一の書店チェーンとして知られている。そしてその存在は、インディペンデントと呼ばれる小書店や、小出版社を脅かすものとされている。そのレッテルを払拭するだけのためではないだろうが、一方でバーンズ&ノーブルは積極的に無名の新人を送り出す「ディスカバー」というプログラムをもうかれこれ10年もやっていて、今までに書店内の特設コーナーやオンライン書店のページで1000人もの新人作家を紹介してきた。 Read more

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