Tag Archive for: ミチコ・カクタニ

あのカクタニさんがエロいエッセイ集なんか読まねーだろ、というツッコミーCarrie’s NY Times Review is Probably Author Candace Bushnell’s Wishful Thinking

「セックス・アンド・ザ・シティ」の第5シーズンで、Critical Conditionという題のエピソード72番では、新聞に連載されているキャリーのコラムが1冊の本になり、NYタイムズに書評が載るというので、何を書かれるかキャリーが心配するという話が登場する。 Read more

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大型チェーン店のバーンズ&ノーブルが世に送り出す新人賞ーBarnes & Noble proves its contribution to discovering new authors

バーンズ&ノーブルといえば、全米に500店ものメガストアを持つアメリカ一の書店チェーンとして知られている。そしてその存在は、インディペンデントと呼ばれる小書店や、小出版社を脅かすものとされている。そのレッテルを払拭するだけのためではないだろうが、一方でバーンズ&ノーブルは積極的に無名の新人を送り出す「ディスカバー」というプログラムをもうかれこれ10年もやっていて、今までに書店内の特設コーナーやオンライン書店のページで1000人もの新人作家を紹介してきた。 Read more

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全米一の影響力を持つ書評家ミチコ・カクタニは謎の日本人女性ーNY Times book critic is the industry’s most mysterious woman

アメリカの出版界でもっとも影響力のある書評家といえば、やはり、ニューヨーク・タイムズ紙の「ミチコ・カクタニ」だろう。数年前までは、TVトークショーのホストであるオプラ・ウィンフリーが、自分の番組「ザ・オプラ・ショー」で「オプラのブッククラブ」というコーナーを作り、彼女が選んだ本が次々にベストセラーになる、という現象があったが、オプラは既に毎月定期的に「ブッククラブ」を放映するのを辞めてしまった。しかも、オプラが選ぶ本は、どちらかというと(ノーベル賞作家のトニ・モリソンら例外もいたが)大衆小説が多く、いわゆる「文壇」の最高峰、という感じではなかった。 Read more

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どうして村上龍は全然ダメで、村上春樹ばかりがアメリカで売れるのか?ーWhy Haruki Murakami has been able to garner popularity in the U.S.?

「神の子どもたちはみな踊る」の英訳版、”After the Quake(地震の後)”の前評判が高い。8月18日付けのNYタイムズ・ブックレビューのトップで紹介されたと思ったら、翌週の本紙専属書評家ミチコ・カクタニ(彼女についてはいずれ取り上げたい)が好意的なレビューを書いていた。日本人作家としては初の快挙だろう。OCSニュースの「ブックトーク」では版元がクノッフという有力インプリントだという点だけを取り上げたが、ここではもう少し内容にも突っ込んで考えてみようと思う。 Read more

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