Tag Archive for: ナショナル・ブック・アワード

二十歳そこそこの若い芥川作家誕生に思うことーYoung and Akutagawa-ed, two female writers face pressure

今年の芥川受賞者が19歳と20歳の若い女性2人だということで話題になりました。綿矢りさ氏の「蹴りたい背中」も金原ひとみ氏の「蛇にピアス」も、作品としては世界が狭く、奥行きもあまり感じられず、(書き手が未熟であるのとは別に、今の日本で好まれる本全体の傾向なのかもしれませんが)その将来性に1票を投じたということでしょう。 Read more

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今年の全米図書賞は地味なベテラン作家の作品ばかりで予測困難ー2003 National Book Award nominees are literary veterans

今月末に発表される全米図書賞の最終候補作品が決まりました。蓋を開けてみれば、ベテラン作家の久しぶりの作品が多く、どれも今まで地味な売れ行きしかしていなかった本ばかりで、あらためて今年の上半期は「ハリ・ポタ」第5作とヒラリー・クリントンの自伝以外は話題作がなかったことを感じました。 Read more

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夏も終わってブックフェアや文学賞が目白押しの秋到来ーWith summer’s end, fairs and awards are lined up for the fall

まだまだ秋のことを考えるには気候も暑すぎ、時期も早すぎ、といった感じですが、出版業界ではそろそろ関係者の頭の中は秋一色に染まっているようです。 Read more

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なんだかショボイ今年の全米文学賞の行方は?ーNational Book Award nominees this year aren’t as luminous as recent years’

毎年この時期に発表されるNational Book Award(全米図書賞)。日本で言えば、芥川賞や直木賞のようなもの。木曜日夜の発表に先駆けて、候補作品の著者を一堂に招いてのサイン会が、ユニオンスクエアのバーンズ&ノーブルで行われた。ここ数年、毎年のように覗いているこの集まりだが、今年は何だかとってもショボイ。集まった人も少ない。そりゃそうだよね。最終候補作品リストを見たときの反応が「え?誰、これ?」「まだこの人、新人じゃない」「あれ?○○が入っていないなー」だもんね。 Read more

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「コールド・マウンテン」次回作のために出版社を乗り換えたフレージャー

以前にこのコラムでアメリカの作家は一つの出版社とだけ契約すると書きましたが、だからといってその出版社を生涯変えないのかというと、そうでもないようです。 Read more

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