Tag Archive for: アメリカ四方山話

そうだ、マギーちゃん、謝ることなんかないぞーYou go, girl! Maggy need not apologize

先週開幕したばかりのトライベッカ映画祭で、さっそく一騒動があった模様。出典映画の一つ、”The Great New Wonderful”に主演した女優、マギー・ジレンホールが映画について以下のような発言をして、「アメリカ絶対主義者」(=私の命名。人一倍無知なのに自分の国こそがグレートだと信じ込んでいるおバカなアメリカ人のこと)の反感を買った。 Read more

Read more

波瀾万丈人生の後にジェーン・フォンダが乗り越えたのはハッピー強迫症?ーAfter a whirlwind life so far, Jane Fonda still but happily faces music

前から思っているのだけれど、アメリカ人ってのは、人生においてとことん「ハッピー」であることにこだわるあまり、かえって不幸な人がいっぱいいるんだよね。少しでも鬱な気分になれば、プロザックだのパクシルだの、ガンガン抗うつ剤を服用したり、足しげくセラピーに通ってシュリンク相手にどうにもならないことを嘆いてみたり、ドラッグを使ってまでハイになったり、(テリー・シャイボさんみたいに)植物人間になっても周りが「これでもハッピーなんだよ!生きてるからいいんだよ!」と死なせてももらえなかったり。 Read more

Read more

明けましておめでとうございます、といってもあまりめでたくもでもない2005年の幕開けーHere’s my resolution for not-so-happy beginning of 2005

こっちではnew year’s resolutionといって「ダイエットする」だの「煙草を止める」だの、年始めに自分に対して目標を立てることが多い。というわけで今年の私の「誓い」を披露する。 Read more

Read more

逃げるか、デモに参加して暴れるか? 間もなく始まる共和党大会ーLeave the city behind, or join the riot? That’s my GOP question

先週フロリダで大きな被害を出した「チャーリー」という名のハリケーンのことはお聞き及びでしょうか? オリンピックでそれどころじゃないか。フロリダ州というと、日本人にとってはディズニーワールドだの、ユニバーサル・スタジオだのといった娯楽施設があるところ、というイメージが強いかと思いますが、アメリカでは、大勢のご隠居シニアが余生を過ごす場所、つまり州全体がアメリカン爺さん・婆さんの姥捨て山なわけです。海辺の高級マンションに住めるグランパとナナ(スラングでじじばばのこと)もいれば、トレーラーパークで簡易住居にしか住めないじじばばもいるわけで、今回、一番大きな被害を受けたのは、こういうお年寄りたちだったという報道を目にして、老い先短いというのに苦労が絶えない人生ですな、と普段は他人に対してキツい私もさすがに気の毒になったわけです。 Read more

Read more

そしてこの戦争の行方はいずこへ? そりゃやっぱり泥沼の生き地獄でしょーSo, where is this war in Iraq taking us? Straight to hell, of course

ずっと前からスーザン・ソンタグを尊敬していた。学生の頃とった「ニュー・ジャーナリズム」の授業で彼女の「キャンプ(低俗なアート)とは何か」というエッセイを読んだときに、頭をぐわ〜んと殴られたような(この人、頭よすぎ!)ショックを受けて以来、私の中では「アメリカ社会のインテリ最高峰」のもの書きとして燦然と光り輝いている人なんである。以前とある出版社オフィスに勤めていたときも、近くのコーヒーショップでカフェラテをすするソンタグを時おり見かけたものだったが、とうとう一言も声をかけられなかった。(だってさー、なんて言うのさ?「あなたの大ファンでーす」って? 思いっきりバカにされそうじゃない。そうでなくても見かけはエラクこわい人だし。) Read more

Read more
© Copyright - Books and the City - All rights reserved.