Archive for category: 仕事と関係なく読んでいる本

知りあいの本は読まない方が良い時もあったりして—If you can’t say anything nice…

知りあいの編集者がライターの人と結婚することになって、しかも非日本人のその二人を結びつけるきっかけとなったのが、二人とも日本にいたことがあって、日本が大好きで、それで意気投合して、そのライターの人の2作目が日本にまつわるフィクションだなんて聞かされた日には、もう、読むっきゃないでしょ、と思ったわけだが、それはそれで諸刃の剣、その本が「これは、ちょっと…」というようなトンデモ本だった場合、どうすりゃいいのか、って話なんですが。 Read more

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連載終了のコラムだけど私って先見の明があるんじゃないか?—I Almost Spook Myself for Prognosticating Bestsellers with Legs

前回書いたように、選挙直前にバラク・オバマに寝返った…というより、ヒラリーを支持していた気持ちを乗り越えてオバマを応援しようという気になった私だが、実はこの本は私にとっても思い出深い1冊となっていた。 Read more

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ポール・オースターの新作は第2の南北戦争、これなら私も参戦するかも—Auster’s MAN IN THE DARK Portrays Blue States Seceding from USA

私の中で村上春樹とポール・オースターはかなりかぶる。2人ともこっちでは「リテラリー・フィクション」というカテゴリーに入る純文学系の作家だけど、新作が出れば大衆作家と言っていいほど部数ははけるし、自分の作品を発表する他に海外作品の翻訳もするし、日常と非日常が交錯しどこか都会的な匂いのする世界を巧みに描き出すところも似ている。著者本人にしても、二人ともどちらかと言えばシャイでマスコミにあまり出てこないし、ストイックな感じのお人柄で、確か交友関係もあるんだっけ?
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ブッカー賞最終候補作品に友人が担当した本が!ーCongrats to Amber for Booker Short List WHITE TIGER

英語圏で一番ハデな文学賞といえば、やはりイギリスのブッカー賞でしょう。日本だと、芥川賞や直木賞の発表がある夜は、候補に挙がった著者がそれぞれの出版社の担当編集者といっしょに料亭なんぞで待機(うーむ、いかにも日本らしいなぁ。東野圭吾が『黒笑小説』の中の『選考会』という短編で書いていた様子をどうしても想像してしまう)しながら電話を待つようですが、イギリスではもっと陽気に下馬評でオッズが出たり、関係者が発表を待ちながらパーティーで騒ぐとか、楽しんじゃってる雰囲気です。 Read more

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知り合いのおちゃらけ編集者は誰よりも繊細な隠れ「バーダー」だったーLuke, We’ll Always Remember Hugendubel!

編集者が本を書くと言うのは勇気のいる行動かもしれない。しかもそれが自己をさらけ出すメモワールならなおさらのこと。

A SUPREMELY BAD IDEAの著者、ルーク・デンプシーとは彼がクラウンにいた頃の知り合いで、ブリティッシュアクセントのめっちゃ面白い人、という印象だった。 Read more

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