Archive for category: ブックトーク

二十歳そこそこの若い芥川作家誕生に思うことーYoung and Akutagawa-ed, two female writers face pressure

今年の芥川受賞者が19歳と20歳の若い女性2人だということで話題になりました。綿矢りさ氏の「蹴りたい背中」も金原ひとみ氏の「蛇にピアス」も、作品としては世界が狭く、奥行きもあまり感じられず、(書き手が未熟であるのとは別に、今の日本で好まれる本全体の傾向なのかもしれませんが)その将来性に1票を投じたということでしょう。 Read more

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2003年イチ番売れた本、個人的にイチ押しの本ーBest sellers and personal picks for 2003

1年最初のブックトークは例年通り、2003年を振り返ってみることにしましょう。アメリカで去年一番よく売れた本といえば、フィクションではダン・ブラウンの「ダビンチ・コード」、ノンフィクションでは競走馬「シービスケット」でしょうね。どちらも日本語でも読めますし、「シービスケット」は映画もヒットし、アカデミー賞の候補にもなっています。 Read more

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アメリカで本を出したいのならーIf you want to publish your book in the U.S. market

このところ「是非この本を英語にしてアメリカの人にも読んでもらえるようにしたい」という相談をいくつも持ちかけられるのですが、なかなか実現には程遠そうな企画ばかりで、協力しようにも色のいい返事がなかなかできないでいます。 Read more

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今年の全米図書賞は地味なベテラン作家の作品ばかりで予測困難ー2003 National Book Award nominees are literary veterans

今月末に発表される全米図書賞の最終候補作品が決まりました。蓋を開けてみれば、ベテラン作家の久しぶりの作品が多く、どれも今まで地味な売れ行きしかしていなかった本ばかりで、あらためて今年の上半期は「ハリ・ポタ」第5作とヒラリー・クリントンの自伝以外は話題作がなかったことを感じました。 Read more

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2002年は大型新人デビューとカムバック作の年

2002年のアメリカ出版界は、大型新人のデビュー作のヒットと、長い間筆を断っていた大物作家が返り咲いた年と言えるでしょう。話題作を挙げてみます。 Read more

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