Archive for category: 徒然なる本の話

若くして人生語っちゃったメモワール作家は次に何を書けばいいのか?ーEncore to a Memoir? For Ever-Depressed Wurtzel, That’s No Problem

メモワールの法則

エリザベス・ワーツェルの「Prozac Nation」といえば、80年代に新たなカテゴリーとして登場した「メモワール」(自伝)の先駆け的存在。(間もなくクリスティーナ・リッチー主演の映画が公開される予定)それまで評伝物と言えばBIOGRAPHY、有名どころの半生を描いたもので、二十歳そこそこの無名の書き手が自らのショッキングな人生を洗いざらいブチまけて…というのはなかった。書き手は既に有名である必要はないが、何でも包み隠さず書いてしまえる度胸と、最低限の文才と、「今は何とか普通っぽい生活をしている」というオチは必要。 Read more

Read more
© Copyright - Books and the City - All rights reserved.