この週末はローマン・ポランスキー監督の映画THE GHOST WRITERを観てきた。2月に行われたベルリン国際映画祭ではこの映画、銀熊賞という監督賞をとったものの、プレミアの際の観客の反応はイマイチだったらしい。そし [...]
(Continue...)和を尊ぶ日本人には、今アメリカを舞台に行われているEブック競争が死闘のごときバトルに見えるのかもしれない。食うか食われるか、負けたら倒産、社員が路頭に迷い、後には紙の本という死体が累々と…みたいな状況を想像してしまうの [...]
(Continue...)来年、ひとつの出版社が名を消すことになる。昨今はもう珍しくもなんともない類のニュースだが、その出版社を作るにあたっては産みの苦しみを見守ってきた古巣であるだけに、ふつふつと怒りが滾る。
そう、悲しいのではなくて、ひたす [...]
この業界の基本姿勢はひっそりとがモットー。よくできた愛人のように、あくまでも表に出ることはせず、どんな本が回ってこようとも文句は言わず、だけど出版業界の隙間をきっちり埋めて手堅く儲け、裁断の運命から本を救うエコな一面も [...]
(Continue...)その国で唯一海外で知られている作家、ということで日本の代表が村上春樹なら、トルコはオルハン・パムクで決まり。個人的にも『わたしの名は「紅」』や『雪』はすごーく好きな作品。日本の版元は藤原書店か、しぶいな。1冊4000円 [...]
(Continue...)