Author Archive for:Lingual

ものを大事にするということ

基本的に私はブランドものが嫌いだ。バブルの頃に20代を過ごしたにもかかわらず、ヴィトンとかエルメス、シャネルやグッチのものは買ったことがない。それはテメーが貧乏だからだろ、と突っ込まれれば、それまでの話かもしれないけれど、それなりにアルマーニやジル・サンダー(デザイナー本人がプラダに売り渡す前)は好きだったし、今もダナ・キャラン(DKNYは除く)のファンではある。 Read more

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Union Square

Union…

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逃げるか、デモに参加して暴れるか? 間もなく始まる共和党大会ーLeave the city behind, or join the riot? That’s my GOP question

先週フロリダで大きな被害を出した「チャーリー」という名のハリケーンのことはお聞き及びでしょうか? オリンピックでそれどころじゃないか。フロリダ州というと、日本人にとってはディズニーワールドだの、ユニバーサル・スタジオだのといった娯楽施設があるところ、というイメージが強いかと思いますが、アメリカでは、大勢のご隠居シニアが余生を過ごす場所、つまり州全体がアメリカン爺さん・婆さんの姥捨て山なわけです。海辺の高級マンションに住めるグランパとナナ(スラングでじじばばのこと)もいれば、トレーラーパークで簡易住居にしか住めないじじばばもいるわけで、今回、一番大きな被害を受けたのは、こういうお年寄りたちだったという報道を目にして、老い先短いというのに苦労が絶えない人生ですな、と普段は他人に対してキツい私もさすがに気の毒になったわけです。 Read more

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この夏、イチ押しのビーチブックはどれ?ーSummer 2004 recommendations

この夏、アメリカ人が読んでいるのはクリントン元大統領のメモワール「My Life」ばかりではありません。まずは、「ダ・ヴィンチ・コード」をすでに読み終えて、同じような本を待ち望んでいた人たちのお気に入りが「The Rulf of Four」(Dial Press)。実在する15世紀のイタリアの本「ポリフィーロ狂恋夢」を巡るウンチクが語られ、プリンストンの大学生4人組がローマ帝国の秘宝の隠し場所を読み解いていく話です。著者の二人組はまだ若く、文章もダン・ブラウンよりもう少し文芸寄りで、ウンべルト・エーコの「薔薇の名前」を彷彿とさせ、インテリ心をくすぐります。 Read more

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アメリカ人は一体どこで本を読んでいるの?ーWhere do the Americans read their books?

日本だと、通勤電車の中で文庫本を読んでいる人がいますが、アメリカ人は一体いつ、どこで本を読んでいるのか?と聞かれることがあります。なるほど、アメリカのハードカバーの本は日本のものと比べると、一まわりも二まわりも大きくて、カバンにそんなものを入れて地下鉄の中で読んでいるのはあまり見かけないし、マスマーケットと言われるペーパーバックの本を読んでいるのもそんなに頻繁には見ないかも知れません。 Read more

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