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徒然なる本の話

10年振りの新作で文壇に返り咲いたドナ・タートが著者ツアーに出発ーDonna Tartt embarks on an author tour after a 10-year absence

9月半ばにドナ・タートの新作が出ると聞いて、ここにも書いたが、いよいよ「The Little Friend」が刊行され、ニューヨークを封切りに著者ツアーが始まった。颯爽と現れたタートはシャツの襟を立て、ネクタイ姿でりりしい男装姿。真っ黒な髪と赤いルージュ。作家というのは往々にして外見を全く気にしてません、ってなカジュアルなスタイルの人を見慣れているのだが、自分のイメージを意識しているという点で、「吸血鬼レスタット」シリーズで知られるアン・ライスを思い出してしまった。

10年というブランクにもかかわらず、ステージに登場するやいなや場内に拍手が沸き起こり、本人も少しビックリしていたようだ。プロローグにあたる冒頭の部分を朗読したが、The Little Friend(幼き友)は、まだ赤ちゃんの時に兄を殺された少女の話で、幼い子供を失った家族の描写を聞いていると、今年デビュー作ながらベストセラーになったアリス・シーボルドの「Lovely Bones」を思い起こさせる。ゴスペル風の子守歌が引用されている箇所は、本人の歌声まで聴くことになった。あどけない少女のような声だった。

残念ながら、今日の朗読会は、新作からの朗読とサインだけで、質疑応答はなかった。まぁ、おそらくこの10年、何をしていたのか、答えにくい質問も出ると書店側が危惧したのだろう。

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    アタシの名前、英語でも日本語でも同姓同名の人がAV女優なのはナゼ? ググると「濡れた女教師」とか「腰振り家政婦」とかそんなんばっかし。orz 14 hrs ago

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