ロンドン文学散歩 その1 ブルームズベリー地区 Bloomsbury(続きの続き)


残念ながら、この日はディケンズの館は 閉まっていたので、代わりにまた大英美術館に向かったのですが、その時偶然、こんなお店の前を通りかかりました。Wot the dickens! というのは、コックニー訛りで「一体全体どうなっちゃってんの?』とでも訳しましょうか、チャールズさんとは関係なく、怒りを強調する言葉です。

お店の方は覗いてみたらタダのお惣菜屋さんだったんですが、建物の上の方に目をやってビックリ。 こんなプレートがあって(いつもの丸い青のプレートじゃないから気づかないところだった)、写真だと読みにくいんですが、詩人W・B・イェーツがここに住 んでいたと書いてあって、だったらお店の名前もWot the Yeats!の方がいいんじゃないの?などとバカなことを考えながら帰路についたのでした。

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ニューヨークと東京を往復する文芸エージェント。 日本の著作品を欧米マーケットに売り込むべく孤軍奮闘中。
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