惜しい! あとちょっとで靴が当たってくれたらよかったのになぁ—Close but no cigar as the shoe sails past the lame duck W.


あと1ヶ月ちょっとでようやくバカ息子ブッシュの任期が終わる。もう少しのガマンだ…と耐えている今日この頃。20数%というアメリカ近代史最低の支持率もあって、多少は自覚があるのかオバマ当選の後、金融危機にも自動車会社救済にも関わろうとせず、おとなしくしていたブッシュ。なのに「最後っ屁」外遊としてイラクに行ったのがいけなかった。マリキ首相との合同記者会見で、イラクのジャーナリストが一発かましてくれました。

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1足目「これがお別れの挨拶だ! この犬やろうめ!」

2足目「これがイラクで夫を亡くした妻と、父を亡くした息子と、命をなくした者みんなの思いだ!」

と叫んでいたんだそうです。(パチパチパチ〜!)イスラム文化では靴の裏は汚れたものとして、それを向けたりくっつけたりすることはすごい侮辱にあたるんだそうで。ま、いくらブッシュがバカとはいえ、褒められているとは思わないだろうけど、「サイズは10号でした」「遊説先でブーイングされるようなもの」と苦し紛れのスピン。

これから何度もニュースで流れる映像でしょうが、コマ送りで見られるのなら、最初の靴をよけた後の情けなさそうな顔を見てやって。ちなみに「ザマーミロ」というのは英語でServes him right.と言います。(Photo by: Lachlan Hardy)

崖っぷちのブッシュと言えば、いつだったかホリデーシーズンに一人でホワイトハウスのテレビでアメフト観戦をしながらプレッツェル(とても美味しいとは思えない塩味で乾いた固いスナック)をポリポリ食べていたときに、それを喉に詰まらせて死に損なったというニュースがあって、それを聞いたときに 「ちっ、窒息死してくれればよかったのに」と本気で思った私は、今回も「ちっ、惜しいな。見事に命中すればよかったのに」と思ったわけです。以上、速報で したー。

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ニューヨークと東京を往復する文芸エージェント。 日本の著作品を欧米マーケットに売り込むべく孤軍奮闘中。
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